探偵ナイトスクープ21年5月14日放送内容!芸人になりたかった市川君・恐竜の卵の化石・52年間ゲップが出ないママ
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今回は2021年5月21日(金)に放送されたABCテレビの「探偵!ナイトスクープ」の内容についてまとめてみました。

今週は

① 卒業文集に「芸人になりたい」小学校の同級生市川くんは今!?

② 和歌山県で大発見!恐竜の卵の化石!?

③ 毎日お腹がパンパン!ゲップが出せないバーのママ

 

の三本立てでした。

順番に振り返っていきましょう。

① 卒業文集に「芸人になりたい」小学校の同級生市川くんは今!?

まず最初は『卒業文集に「芸人になりたい」小学校の同級生市川くんは今!?』からですね。

どのような内容だったのでしょうか?
振り返ってみましょう。

概要

依頼人:東京都の女性(26歳)

探偵:真栄田 賢

依頼内容:小学校の文集で「将来芸人になりたい」と書いたインド人とのハーフの市川くんを探してほしい。また市川くんが芸人になるきっかけとなった4年生のときのクリスマス会でのネタは当時違うクラスだったために見ることが出来なかった。市川くんを探し出しぜひとも当時にネタを目の前でやってほしい。

 

あらすじと結末

・まずは依頼者宅で小学校の文集を確認

・市川くんは小学校4年のクリスマス会で当時はやっていた「波田陽区」のモノマネでお笑いに目覚め芸人を目指すことになった

・依頼者「ぜひその時のネタをもう一度見てみたい」

・市川くんは隣町の佐江戸町に住んでいたという情報から・佐江戸町周辺の聞き込みから開始する

・母がインド人ということで何軒かインド料理店を調査するが、市川くんは見つからず(2軒めでかわりにナンをゲット)

・佐江戸町の公園に移動し聞き込みを続ける

・なかなか手がかりがつかめない中、ふらっと現れた20代男性

・なんとその男性が依頼者と市川くんの同級生でしかも市川くんの親友だということが発覚!

・さっそくそ市川くんを公園に呼び出してもらうことに

・久しぶりに現れた市川くんは今風のイケメンに変身、しかし実はインドではなくフィリピンのハーフだったことが発覚(それは見つからないはず笑)

・市川くんは高校まで芸人を目指していたが自分に才能がないことに気づき夢を断念したと告白

・そんな市川くんに「あの時のネタがみたいです」と無茶振りする依頼者

・困惑する市川くん(当たり前ww)とまどいながらもネタをやる覚悟を決める

・ギターがなかったため先ほどのインド料理店でもらったナンを片手に「波田陽区ネタ」をやりきる市川くんww

・何とも言えない空気になるなか気になる依頼者の反応は?

・ということで一件落着(笑)

・急に呼び出され昔のネタをやらされた市川くんは探偵真栄田にその勇気をほめられるも「知り合いには言わない」とコメント

そりゃそうですよね(笑)

 

感想まとめ

市川くんはテレビ番組で昔の同級生(しかも美人)から呼び出されて「もしかして告白!?」と思いテンション上がりかけていたらしいです。それなのに依頼者から「ネタやって」と言われてかなり凹んだ状態でネタをやらされた模様。ほんとによくやりきりましたね。感動です(笑)

 

和歌山県で大発見!恐竜の卵の化石!?

それでは今週の2つ目のネタ「和歌山県で大発見!恐竜の卵の化石!?」を見ていきましょう。

その内容は?

概要

依頼人:和歌山県の男性(32歳)

探偵:竹山 隆範

依頼内容:先日叔父のミカン畑に行った際、いつも畑の入り口に置いてあった丸い石が割れていた。その中からさらに丸い石がでてきた。親戚一同「恐竜の卵の化石」ではないかと大盛りあがりしている。もし本物ならそのお金で親戚一同で海外旅行に行きたいので一度調査してほしい。

 

あらすじと結末

・依頼者宅に到着すると親戚一同大集合で早くもやる気満々な様子

・さっそく実物を見せてもらうことに

・以前はただの丸い石だったが数日前に中から別の丸い石が出てきたとのこと

・その中の丸い石が少し前に中国で発見された「恐竜の卵の化石」にそっくりだという

・もし本物ならそのお金で親戚一同13人で韓国旅行にいきたい

・恐竜の専門家である関谷氏に電話で確認

・過去に和歌山では恐竜の化石も発掘されている(モササウルス)

・さらにこの石が発見された日高川には白亜紀の地層が分布しているという期待がもてる回答をもらう

・関谷氏が紹介してくれた和歌山県立自然博物館へ移動(モササウルスの化石が展示してある場所)

・モササウルスの化石を発掘した小原先生が登場!

・さっそく持参した丸い石をみてもらう

・竹山「小原先生、これは恐竜の卵の化石ですよね?」

・小原先生「ではありません(あっさり)」

・一同がっかり

・小原先生「がっかりするのはまだ早い」

・この中の石はノジュールといって私物の死骸が原因でできる硬い石でまれにこの中に化石が潜んでいる場合がある

・もし化石が見つかれば貴重なものでなんと1000万!(確率は1%)

・ただし丸いノジュール自体も珍しく珍石愛好家なら10万円出す可能性もある

・石を壊すか、そのままノジュールとして売るか悩む一同

・結果一か八か割って中身を確認することに

・その結果は!?

・ただの砂の塊であることが判明・・・残念!

・竹山「これで探偵ナイトスクープでの隕石・化石シリーズは8回連続失敗です!」

 

感想まとめ

いやあ残念でしたね。たしかに過去のシリーズに比べると期待が持てたのですが・・・。ただスタジオのまっちゃんも言ってましたけど「これもし本物やったらスタッフ含めてみんな放送当日まで黙っとける?」ってのがありますよね。もし本物だったら探偵ナイトスクープが放送されるまでに大騒ぎになっていたかもしれません。

 

毎日お腹がパンパン!ゲップが出せないバーのママ

それでは今週の最後の一本「毎日お腹がパンパン!ゲップが出せないバーのママ」を振り返ってみましょう。

概要

依頼人:名古屋市の女性(52歳)

探偵:石田 靖

依頼内容:生まれてこの方52年間ゲップというものが出たことがない。自分はバーのママをしているので炭酸を飲む機会が多いがいくら飲んでもゲップが出ずお腹も張って非常に苦しい思いをしている。このままでは健康にも悪そうなのでどうかゲップを出させてほしい。

 

あらすじと結末

・依頼者が営んでいるバーへ向かう

・中で待つ依頼者52歳女性(?)

・どうやらトランスジェンダーの方のよう

・52年間ゲップが出たことはなくお店で炭酸を飲んだあと苦しくてしかたがない

・トイレでオナラとしてならちゃんと出る

・石田と協力してバットでお腹を押したりしてみるが全く出る気配がない

・別の依頼できていた「ゲップならいつでも出せる」小山クンが登場

・小山くんの指導のもと色々アドバイスを貰いながらゲップにチャレンジするも失敗におわる

・市内にある鍼灸専門所に移動する

・ゲップを出すツボはないが普段やっている「ゲップを抑えるツボ」の逆をやれば出るかもしれない

・まずは横隔膜を下から刺激してみる

・ただただ痛いだけでまったくゲップは出ない

・続いて針にチャレンジ

・炭酸水を喉に含みブクブクさせて飲み込みながら針を打つが結局ゲップは出ず

・鍼灸所所長「コレ以上の方法となると安全面で厳しい」

・あえなく断念

・依頼者に謝罪する一同

・3時間後に依頼者がトイレでオナラするというオチで終了(画像はのせません)

 

感想まとめ

最後は締まらないオチになってしまいましたが予想以上に難しかったみたいですね。しかしオナラで出ている分には健康上問題ないということですので、もし同じ症状で悩んでいる人がおられましたら安心しましょう。

 

今週は以上ですね。

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