ゆたぼんぱぱこと中村幸也氏が沖縄2区から衆議院選挙2021に出馬したものの残念ながら落選となりました。
ゆたぼんぱぱ中村幸也氏衆議院選挙出馬も空しく落選
記事によりますと
衆院選が10月31日投開票され、沖縄2区に「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(NHK党)公認で立候補したYouTuber・ゆたぼんの父で、心理カウンセラーの中村幸也氏は落選した。得票数は3053票。得票率は1.94%だった。
ということでした。
ゆたぽんぱぱの「学校に通わない」という主張は多くの人には受け入れられなかったようですね。
「沖縄に住んでいる多くの人達が中村氏に対して好意的な見方をしているわけではない。子供がやむを得ない状況で学校に通えないならともかく、『学校に通わない』という選択肢を提唱することに賛同できる有権者は少ないという事。この結果に驚きはないです」(地元・沖縄のテレビ関係者)
ゆたぼんぱぱに公職選挙法違反の疑い
またゆたぽんぱぱには公職選挙法違反の疑いも囁かれています。
公職選挙法では未成年の政治活動を禁じているが、ゆたぼんが選挙ポスターに写ったり、政見放送に出演していた。
公職選挙法では未成年の政治活動は当然禁止されていますが、ゆたぽんが選挙ポスターに写ったり、政見放送に出演していたりしたのが問題になっているようです。
公職選挙法だけでなく
「息子の知名度を利用している」
「息子をだしにするな」
といった反感を招いていた様子です。
ここまでギリギリのラインを攻めていたゆたぽんぱぱのですが残念ながら3053票しか集められませんでした。
これは全体の1.94%にしか満たず改めて選挙の難しさを浮き彫りにしました。
それでも前向きなゆたぼんぱぱの中村幸也氏
この惨敗ともいえる選挙結果にさぞかし落ち込んでいると思われたゆたぼんぱぱの中村幸也氏ですが
さすがはアンチとの戦いで鍛え抜かれたメンタルをお持ちのようで今回の結果を前向きに捉えておられるようです。
落選は想定内でしょう。当選できなくても選挙に出たことでステータスになるし、知名度を上げる良い機会になった。中村氏は収穫と捉えているでしょう
このように今回選挙に出たことが知名度アップにつながり結果的には成功だったという考え方ですね。
世間の反応
では今回の結果に対する世間の反応を集めてみました。
やっぱりね
まあそうなるわな
確かに上がりましたね。悪い意味で。(知名度が)
N党公認と言う事はへずまと同じという事でしょう
本当に当選すると思っていたんでしょうか?
このように世間の反応も冷ややかなものでした。
結果的に今回の選挙出馬はゆたぼんぱぱにとって良かったのでしょうか?
本人は案外納得しているかもしれませんね。